大原はだか祭り 2

夫の出身地は房総大原ですので、子供の頃からみこしを担いでいました。(脇の下に抱える事が多いので地元の人は担ぐとはあまり言いませんが)
私は結婚してから大原の祭りを見に行き、初めて町全体で沸き返っている祭りというものを経験しました。

東京育ちの私にとってお祭りというのは「どこかの神社でやっている」もので、
神社の周りや商店街など、みこしや山車のあるところだけ賑わっていますが、
その他のところは祭りに関係なく仕事をしている人達hが忙しく行き来し、みこし
が通るときだけ「へえ、お祭りやってるのか」と足を止めて見るという程度でした。

大原の祭りはそういうのとは全く違うのです。
絵本にも書きましたが、老若男女が本当にうれしそうに町に集まって来るのです。
大原町の中で「私は祭りに関係ありません」という顔をしている人はまずいません。
最近では、昼間は野球の試合をやったりバスケの練習をしている高校生もいますが。

祭りの日に遠くから車で大原に来ると、神社の幟がたっているのが見え、祭りの衣装(したく、と言います)を着た人がちらほらと見え、町に近づくにしたがってそれがだんだん数が増えて、時折みこしの周りの歓声が遠く聞こえたり、風に乗ってお囃子が聞こえたりして、むんむんと熱気が伝わってきます。

もっとも昼間のうちはみこしもそれぞれの神社ごとの集まりがあったり
あっちこっちと走っていますので(とても早く移動するみこしなのですぐに見失ってしまう)
一カ所で盛り上がってはいませんが、どこに行っても祭りの気配がします。
そして汐踏みや大別れの時は18社のみこしが集まり、2日2晩最後の晩は明け方までみこしを担いでいるのです。

大原はだか祭り

テーマ:千葉県│ジャンル:地域情報
大原はだか祭りと絵本「海に入るみこし」 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/06/24(火)11:23

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